今週は福岡県から鹿児島県に出張で来ています。地元民でないからこそ感じる鹿児島県の地域性などを少し書き出していきたいと思います。
鹿児島に来て感じたこと
- 少し沖縄みたいな鈍り
- 福岡県に比べて暖かい
- 県民性?なのか少しのんびりしてる
- 食べ物の味が濃ゆい(気のせい?)
- 桜島がすごい(笑)
では、それぞれについて少し話していこうと思います。
少し沖縄みたいな鈍り
これは鹿児島に来てすぐに感じたことの1つですね。
私には昔、職場に沖縄県民がおりましたのでネイティブな沖縄弁というものに触れた経験があります。その人を思い出すほどに鹿児島県民さんから沖縄っぽさを感じました。
確かに鹿児島と沖縄って近いですから(距離で考えるとなかなかあるけど)、必然と似てくるものなのかもしれないですね。
そしてそんな先入観のせいか、心なしか顔もどことなく沖縄要素を感じます。はっきりとした顔立ちというか、良くも悪くも濃ゆい顔。
こんなイメージを持ってしまっていますが、私が出会った人がたまたまな可能性もございますので誤解を招くような発言でしたら鹿児島県民の皆様ごめんなさい。
福岡県に比べて暖かい
体感に過ぎませんがこれも確かに感じるものですね。
暖かくなってきたと言ってもまだまだ3月です。真昼間じゃない限り上着は必須かと思うのですが鹿児島は朝から割と暖かいですね。
昼間なんかは半袖・半ズボンでも過ごせそうなくらい暖かいです。
気温の表示だけでいえば2度くらいしか変わらないはずなのですが、体感上はその数字以上に暖かいです。
県民性?なのか少しのんびりしてる
これはまだそんなには感じないことなのですが、必ず?と言っていいほどに聞く内容だったのでピックアップしました。
すでに触れた内容になってしまいますが、沖縄県民さんものんびり屋さんで有名ですよね?ウチナータイムって言ったりするって聞いたりします(笑)
私は駒として動く側の人間なのでさほど影響を受けることはないのですが、他県から来た管理者がよく愚痴っていると伺ってます。
のんびりというのは良くも悪くも聞こえるワードだと思うのですが、管理側ではない私にとってはありがたい部分ですね。
たまにはのんびりと仕事するのも気分転換になっていいものです。
食べ物の味が濃ゆい(気のせい?)
まだ3日ほどの滞在ではありますが、食べるもの全ての味付けが濃ゆく感じます。
普段あまり外食をしない生活を送ってるせいもあるのかも知れませんが、結構塩分が多い食事に当たることが多いです。
よく料理には地域性が現れると聞きますので、鹿児島の土地柄として塩っ辛い食事が多いのかなという推測に至ってます。
もちろん外食ばかりしているのも大きな要因なのは理解してます。
あ、『こむらさき』ってラーメン屋さんはお気に入りです(笑)
福岡県民にとってはラーメンってイメージで行くと肩透かしにあう味ですが、でも食べれば癖になる味です。
桜島がすごい(笑)
すごく単純明解です(笑)
とにかく存在感。そしてとにかく火山灰。
ふと目を向けるとすごい灰色した煙?が出てます。
鹿児島県民さんにとっては日常なのかも知れませんが、馴染みのない側の人間からするととても衝撃的で圧巻です。
鹿児島=桜島な安直なイメージでいますので、これぞ鹿児島って感じです。
以上、福岡県民である私が鹿児島に出張してきて感じたことでした。
また次の記事でお会いしましょう!